ツールドフランスの歴史と概要 ツールドフランス 動画 2014 [概要]
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今年もツールドフランスが始まりましたね！
管理人の私も自転車歴だけは長く３０年程度。
途中乗らない時期もありましたが
愛用のクロモリフレームの30年前のロードレーサーを
再び乗り始めてこれまた１０年くらいでしょうか？
おそらくこれを読んでいるみなさんの方が
新しい知識、乗る距離等も上かも知れませんが
昔の知識もあわせていろいろ書いていきたいとおもいます。
自己紹介はこの程度にして
ツールドフランスの歴史を書いてみたいとおもいます
大会の規模ですが、夏季五輪、サッカーW杯に続く
なんと世界で3番目に大きいスポーツイベントです。
それがツール・ド・フランス！！
しかも五輪とW杯が4年に1度の大祭なのに対して、
ツールは毎夏、行われます！。
今年も7月の3週間、沿道に詰め掛ける約1500万のファンと
世界約190カ国のTV視聴者が注目する中、
選手たちがフランスの大地を疾走！
ツールの歴史
1903年にパリで産声を上げたフランス一周レースが
ツールドフランスの始まりです。
その当時の日本は明治36年 日露戦争の前年にあたります。
そして21世紀の現代まで脈々と歴史を紡ぎ続けてきました。
1910年には難関山岳がコースに組み込まれ、
1919年にはリーダージャージ「マイヨ・ジョーヌ」が誕生、
1954年には初めてフランス国外（オランダ）で開幕など、
常に新しいことを模索し、いつしか世界最大の自転車レースへと成長！
２０１３年は記憶にも新しいですが、日本でツールドフランスが行われました！
きっと見た方も多いですよね？
黒歴史？
当然100年！もレースを運営していれば
順調な道のりばかりではない。
2回の世界大戦による中断はもちろん、
ドーピング問題には長年頭を悩ましてきた。
それは1998年「フェスティナ事件」によるレース中断危機、
1999～2005年のアームストロングの成績剥奪による「王座空白」、
そして2006年・2010年大会の優勝者交代劇。
201４年はどんなドラマが生まれるのでしょうか？？
