ツールドフランス 動画あり 2014 第1ステージ [2014]
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ツールドフランス2014 第一ステージ
リーズ~ハロゲート 190km
概要
今回のツールドフランスのスタートは
なんとイギリスからです。
ツール100回の歴史の中で、
英国で行われたステージは過去6回(1974年・1994年・2007年)と
何回か既にイギリスでも行われています。
ただし1度もイギリス人が栄光を手にしたことはない、
ということです。
しかし今回はイギリス人スプリンターの
マーク・カヴェンディッシュの区間勝利&マイヨ・ジョーヌが
大いに期待されるますね。
そのカベンディッシュはこう呼ばれています
その圧倒的なスプリントから、
マン島超特急 やキャノンボール
何せスタートステージです。疲労の蓄積はありません。
イギリスでのステージでイギリス人が活躍しない、
というジンクスは破られるのでしょうか?
母国での活躍に期待です
コースの概要ですがステージ中盤では
イギリス屈指の景勝地、ヨークシャーデールズ国立公園の
なだらかな丘陵地帯を通過します。
沿道には7年ぶりのツール英国通過と、
サッカー ブラジルワールドカップで結果を残せなかった
イングランドのスポーツファンたちが、
鬱憤を晴らすべく、エールビール片手に楽しい歓声をで
ツールを盛り上げるでしょう!
2014年大会1枚目のマイヨ・ジョーヌは、
コースの特徴からいってスプリンターに手渡される予定。
そうは言っても、全長190.5kmのコース上には、
3つの山岳ポイントがあります。
4級が1つに、3級が2つあります。
山岳賞の等級に関してですが
超級:標高差1000~1500m以上
1級:標高差600~800m以上
2級:標高差400m以上
3級:標高差150~200m以上
4級:それ以下。主催者の判断に委ねられる
こんな区分けになっています。
ツール最初の赤玉ジャージ(山岳賞)へ向けても、
激しい争いが繰り広げられるかもしれないですね。
またコース終盤50kmはほぼ平坦で、
ラスト5km以上はカーブのない真っ直ぐな道。
最後の「難所」はゴール前2kmのロータリー。
教科書通りの大集団スプリントフィニッシュが
みられるはず。
また3年連続5回目の出場を果たした新城選手の
活躍にも期待です!
英国のリーズからハロゲートまでの
第1ステージ(190.5キロ)の結果です。
マルセル・キッテル(ドイツ)が
4時間44分7秒で昨年に続き開幕レースを制した。
イケメンですね。。。
ちょっと写真が古いかな?
ステージ優勝の最有力候補だった
マーク・カベンディッシュ(英国)は
レース中にほかの選手と接触し、172位で終了。。。
大会本部はレース後、同選手が右肩を脱臼したと発表。
非常に期待されていただけにとても残念です。
怪我に関しては落車すれば素人のスピードではないので
大きいのですがとても残念ですね
そう忘れてはいけない新城幸也の結果は
90位でした。
まだ始まったばかりなので
これからあがってくるはず、
新城選手にも期待です!
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